OB会情報

会長挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
 2期目の倉敷商業高等学校野球部OB会の会長を務めさせて頂くにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 昨年は我々OBにとって大変辛くて悔しい年明けとなりました。星野仙一という我々にとって大きな誇りであり自慢であった先輩を失いました。星野先輩は倉商を卒業後、大学生・プロ野球選手・監督・評論家等どのような立場であれ一貫して母校の野球部を助けてくれました。どれだけのボール等用具の援助していただいたか、3年生の就職・進学をどれだけ助けていただいたことか。
 星野先輩は野球部に対してのみならず、学校にも倉敷市にも多大なお力添えをいただきました。私は自信をもって言えます。星野仙一先輩ほど母校愛・郷土愛の強い野球人はいないと。
 嬉しいニュースもありました。現3年生の引地秀一郎君が東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名を受け入団したことです。彼が倉商出身で8人目のプロ野球選手となりましたが、倉商卒業後直ぐでの入団は初めてであります。大変厳しい世界だとは思いますが、努力を重ねて1日も早く一軍で活躍してくれる日が来ることを期待しています。
 我が倉商野球部は今年で創部88年目を迎えることとなりました。これまで県内外において輝かしい実績を残してきましたが、それを成し得たのは、創部以来野球部に関わった多くの指導者及び選手達の汗と泥にまみれた弛まぬ努力がもたらしたことは言うに及びませんが、さらに倉商に勤務された多くの先生方と3年間ではありますが保護者の方々が温かく見守り、ご支援ご協力を頂いたからであります。
 そして我がOB会に於いても会則の柱として謳ってあります『倉敷商業高等学校野球の強化と発展に協力と援助をする・・・・』の通り、歴代の役員・幹事をはじめ会員の皆様方が一致団結して活動して来られた成果でもあります。
 今年の選手権大会は101回大会となります。昨年現役野球部は今一歩のところで甲子園出場を果たせませんでした。今年こそ”夏に強い”倉商を見せつけて、101回という新しい歴史の始まりに名を刻んでほしいとOB全員が強く願っております。
 今後もOB全員が一枚岩となって倉商野球部OB会の良き伝統を継承し、倉商野球部が甲子園での優勝に一歩でも近づけるように、また多くの有能な人材を世に送り出す部であり続けることに僅かでも力になれるよう活動して参ります。
 今年が皆様方にとって素晴らしい年と成りますことをお祈り申し上げます。

2019年1月
倉敷商業高等学校野球部OB会
会長 長谷川 登(第20回卒)